プレスリリース
2016/04/26
フロントサポート
すでにライドシェア、民泊、フリマ、マッチングサイトでの導入実績10社超
アディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:江戸浩樹、以下アディッシュ)は、シェアリングサービスやCtoCサービス向けのカスタマーサポート・アクティブサポート・Web接客等のパッケージサービス「フロントサポート」(https://frontsupport.jp/)を提供開始します。このフロントサポートでは、シェアリングサービス特有の本人審査確認や、従来のアクティブサポートの枠を超えたTwitterを活用したリプライマーケティングの提供も行います。 価格は契約内容に応じて月額10~100万円程度、2016年中に30社、2020年に100社以上への提供を目指します。
リプライマーケティングとは、Twitterに投稿された「困っている」「探している」などのつぶやきに対して、サービス紹介のリプライを個別送付するマーケティング手法です。従来のTwetterマーケティングとは異なり、リプライする相手を過去のつぶやき内容や自己紹介内容をもとに判断しています。そのため、リプライに対する返答率も高く、クリック率は68%(当社調べ)に上ります。
昨今注目を集めているシェアリングサービスの顧客獲得には、ソーシャルメディアを通じたマーケティングが特に重要で、いかに自社サービスを知ってもらい、感動体験を通じてファン、リピーターになってもらえるかがサービス提供各社の課題です。
シェアリングサービスをはじめCtoCのマッチングサービスは、Webに加えリアルな現場でヒト・モノ・カネのやりとりがされるため、安心安全が重要です。ユーザーはサイトの使い方が分からないと離脱してしまいますが、チャットで気軽に相談できると、会員登録など次のアクションにつながります。そして、トラブル時にはより手厚いカスタマーサポートが必要です。
アディッシュでは、既にライドシェア・民泊・フリマなど多数のシェアリングサービス、CtoCのマッチングプラットフォーム事業者に対して、Web接客、アクティブサポート、24時間多言語対応のカスタマーサポート、利用者の本人審査確認業務の提供実績があります。他にも1000以上のソーシャルアプリのカスタマーサポート、オウンドメディアの監視業務など、国内トップクラスの提供実績・ノウハウを活かし、高付加価値サービスを展開してまいります。
シェアリングエコノミーとは、場所・乗り物・モノなどの遊休資産を、インターネット上のプラットフォームを介して、個人間でシェアする新しい経済の動きです。シェアリングエコノミーの世界観は、当社グループのミッションである「人と人をつなげる」の目指すべき姿であり、すでにシェアリングサービス事業者として地域体験マッチングサイト「TABICA」(tabica.jp)や長距離ライドシェア「notteco」(notteco.jp)、外国人家庭料理教室マッチングサイトTadaku(tadaku.com)を展開するとともに、1月に設立された一般社団法人シェアリングエコノミー協会の代表理事にも名を連ねています。
今後もフロントサポートをはじめ、新サービス開発によりシェアリングエコノミー系企業のサポート事業を幅広く展開し、日本全体のシェアリングエコノミー業界の健全な発展に取り組んでまいります。
シェアリングサービス特化のカスタマーサポートパッケージ「フロントサポート」 URL:
https://frontsupport.jp/
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 URL:
https://sharing-economy.jp/
株式会社アディッシュ
担当者:フロントサポート事業部 古飛(こひ)
Tel:03-5759-0334(代表)