プレスリリース
2018/05/21
コーポレート
個々のパフォーマンスを発揮できる風土創り
インターネットモニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポート事業などを展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、以下アディッシュ)は、従業員ひとりひとりが多様な働き方を選択できる環境づくりの一環として、年次有給休暇の時間単位付与制度(以下、時間単位有給制度)の導入を開始しました。 有給取得のパターンを増やすことで、仕事とプライベートの両立が図りやすい環境を整えてまいります。
アディッシュ社内からは、以前より以下のような声や悩みがあがっていました。 「子どもや親を病院へ連れて行ってから出社したい」 「保育園・学校面談が午後の時間から始まるので困っている」 「家族が病気だから早めに退社したい」 「資格取得のため学校へ通いたいけれど、終業後では間に合わない」 「少し休みたいけれど半日休むと業務に支障が出る」 半日や全休まで休む必要がないけれど、そうせざるを得なかった状況が浮き彫りになりました。 こういったひとりひとりの事情に柔軟に対応できるようにするため、このたび、時間単位有給制度の導入により、仕事、家庭、自己のスキルアップ等とのバランスが取りやすい環境の提供ができるようになります。 参照 厚生労働省が発表した「平成29年就労条件総合調査の概況」によると、年次有給休暇を時間単位で取得できる制度がある企業割合は 18.7%(前年 16.8%)。企業規模が300~999人の企業の導入割合は、19.4%にとどまるとの調査結果が出ています。(出典:厚生労働省が発表した「平成29年就労条件総合調査の概況」8頁イ第6表))
対象者:全従業員(時給制従業員を除く) 取得時間帯の制限:制限なし (出勤前、途中退出、退勤時間を早める等、就業時間内ならいつでも取得可能) 取得時間:最大5日(年間)
アディッシュは、従業員が働きやすく、各人のパフォーマンスが十分に発揮できる風土を目指します。 今後も、従業員満足度の向上につながる会社づくりに取り組むことで、従業員が一丸となり、ミッションである「情報社会で生じる課題の解決」に貢献してまいります。