元DeNAソーシャルメディアチームリーダーの武内一矢氏が アディッシュのソーシャルメディア・マーケティングフェローに就任

インターネットモニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポート、ソーシャルメディア運用等を展開するアディッシュ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、以下、アディッシュ）は、元株式会社ディー・エヌ・エーのマーケターであり、現在、マーケティングスタジオ「ONNE」パートナー、株式会社NAVICUS 代表取締役、株式会社トラストバンク マーケティング戦略室 室長である武内一矢氏がアディッシュのソーシャルメディア・マーケティングフェローに就任したことを発表します。

アディッシュでは、ゲームアプリ企業を中心とした様々な企業のソーシャルメディアの戦略立案から運用までを、サービスとして提供しています。今後、クライアント企業様に対する価値提供において、さらに企画力を高めるために、武内氏をソーシャルメディア・マーケティング フェローとして迎え入れることとなりました。 武内氏は、株式会社ディー・エヌ・エーにて、アプリゲームのユーザー向けコミュニティマネージメントおよびプロモーション施策の実行を担っておりました。特にソーシャルメディアにおいては専門チームを立ち上げ、運用戦略のマニュアル化、定量定性効果分析指標の確立、担当者育成に従事。その後、株式会社トラストバンクにてふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」のマーケティング戦略策定のほか、プロモーション企画立案や実行、市場分析等を管轄しています。 さらに、スマートフォンビジネスの多様な領域のスペシャリストが集まるマーケティングスタジオ「ONNE」においてはパートナーを担っています。 武内氏の参画により、アディッシュは、より質の高い戦略立案および経験に基づく様々な企画立案の提供ができることで、クライアント企業様の売上の向上を支援してまいります。

■武内 一矢氏 コメント

アディッシュは、「つながりを常によろこびに」をミッションに掲げ、人と人とのつながりを大事にされている企業です。私自身、ソーシャルメディアにおけるマーケティング活動は企業と顧客をつなぐ「新たな接客業」だと捉えており、つながりからの価値創造を目指すアディッシュ社には強く共感を覚えます。今回フェローとして参画させていただくことで様々な方々のつながりに寄与できるよう努めてまいります。

■アディッシュ株式会社 代表取締役 江戸 浩樹コメント

武内氏は、ソーシャルメディアの勃興期から様々なお取組みをされており、その知見には目を見張るものがあります。また個別具体的な施策だけでなく、マーケティング戦略全般においてもご経験されており、このたび、弊社にご参画いただけたことで、弊社クライアントのマーケティング活動に対してよりハイレベルなサービスが提供できるようになり、大変楽しみにしております。

【武内 一矢氏 略歴】

株式会社NAVICUS 代表取締役 ONNE　パートナー 株式会社トラストバンク マーケティング戦略室 室長 2009年、株式会社オウケイウェイヴ入社。同社のマーケティング本部マネージャーとして、ソーシャルメディアを中心としたプロモーション戦略を展開。2015年、株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、アプリゲームユーザー向けのコミュニティマネージメントおよびプロモーション施策実行を担う。2017年3月、約3,600億円のふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーである株式会社トラストバンクに参画。ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」のマーケティング戦略策定のほか、プロモーション企画立案や実行、市場分析等を管轄。2018年7月、SNSマーケティングコンサルを行う株式会社NAVICUS設立。2018年10月、スマートフォンビジネスの多様な領域のスペシャリストが集まるマーケティングスタジオ「ONNE」の立ち上げに参画。