プレスリリース
2019/02/05
フロントサポート
シェアリング型ビジネスの安全性を担保する運用サービスが一括アウトソース可能に
インターネットモニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポート、SNS運用代行等を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、以下、アディッシュ)は、シェアリングエコノミー事業を開始する企業の運用業務等をサポートする「シェアエコ運用支援パッケージ」の提供を開始します。 ユーザーの投稿や出品の監視業務、本人認証確認からカスタマーサポート、企業側の損害保険の提供まで行います。これに伴い、内製化に向けて運用の初期設計段階をサポートする人材の派遣も開始、アディッシュは、企業の成長支援を通じシェアリングエコノミー業界の発展に貢献します。
近年、シェアリングエコノミーの世界中での拡大に伴い、日本でも様々なシェアリングエコノミーサービスが起ち上がってきています。シェアリングエコノミーは新しい市場ということもあり、スタートアップ企業が中心となり、サービスが展開されています。 -シェアリングエコノミーサービス拡大のポイント シェアリングエコノミーサービスを展開していくにあたっては、ホストとゲストの両方がユーザーとなるため、カスタマーサポートの充実や出品・投稿の品質担保が、サービスの基盤として重要になります。また、CtoCサービスにおける本人認証の役割や義務、事故等があった際に事業者が負うべき責任については、世界中で議論されており、その重要性が認知されています。 一方、事業者側からは、これらを起ち上げ初期の段階で全て内製することは難しいという傾向が見受けられます。 このような背景から、アディッシュはこれらのサービスの一括支援が可能な「シェアエコ運用支援パッケージ」の提供を開始することに至りました。 これらの支援を通して、シェアリングエコノミー事業者のサービス展開と拡大に貢献していきます。
アディッシュの「シェアエコ運用支援パッケージ」は、2つの領域4つのサービスを提供します。 ユーザーサポート領域である出品確認、投稿監視業務やカスタマーサポート業務、事業インフラを整える領域である損害保険の提供および本人確認サービスを代行する業務を一括して行います。お客さまの状況に応じ、必要なサービスのみのご利用も可能です。
将来的に、全ての業務を自社で対応したいと考えている事業者向けに、シェアリングエコノミーサービスの開始初期から、アディッシュが内製化に向けたサポートを行います。 「どのような基準で出品チェック、本人確認を行えばいいかわからない」 「カスタマーサポートフローの構築の仕方がわからない」 などの疑問を、運用の初期設計段階からハンズオン支援を行います。
【シェアエコ運用支援パッケージ】
【報道関係者お問い合わせ先】
アディッシュ株式会社 コーポレートコミュニケーション 白髭
Tel:03-5759-0334(代表) Mail:info@adish.co.jp
【サービスに関するお問い合わせ先】
アディッシュ株式会社 フロントサポート事業部 藤井
Tel:03-5759-0334(代表) Mail: g-frontsupport-sales-ml@adish.co.jp
※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2019年2月5日現在の情報です