プレスリリース
2019/08/01
スクールガーディアン
「Classi」から簡単に「スクールサイン」へアクセス、いつでも匿名連絡が可能に
情報の領域で発生する課題解決に向けて、ネットいじめ対策、投稿モニタリング等の事業を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、以下、アディッシュ)のいじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」は、Classi株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 山﨑 昌樹)が開発・運営する教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」と連携しました。 いじめの早期発見・解決につなげることを目的に、さらに多くの生徒がより簡単に「スクールサイン」へアクセスできる環境を提供します。
これまで「スクールサイン」を生徒が利用する際、生徒自身でいくつかの設定工程を踏まなければなりませんでした。最初に学校指定のURLからアクセスをし、ブラウザのお気に入り登録やスマートフォンのホーム画面に追加等をする必要がありました。
このたびの「Classi」との連携により、生徒側で管理する課題を解消し、より多くの子どもたちがサービスを利用しやすくなるよう環境を整えました。
「スクールサイン」を使用するために生徒自身による設定が不要に。「Classi連携サービス」として利用ができることで、「Classi」にアクセスできるICT端末から、いつでも匿名でいじめの目撃情報等を連絡できます。使いたい時にアクセス先がわからずに利用できない、という心配がありません。
ネットいじめやネットトラブル発生の機会が増加しつつある中、いじめの早期発見・対策ツールを標準装備したICTプラットフォームとして利用ができることで、学校・保護者の方も安心してICT導入、ICT端末の常備ができます。
スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどのICT端末から、いつでも匿名でいじめの目撃情報などを連絡できるWebサイトです。クローズドなメッセージアプリやSNSなど、外から見えないところで起こっているネットいじめなどの連絡を匿名で受け付け、その情報を学校に届けます。
2015年10月にリリースした「Kids’ Sign」をリニューアルし、2019年4月から「スクールサイン」として提供を開始しています。
「Classi」と連携するさまざまな教育コンテンツを、学校課題や先生方のお悩みに合わせて、「Classi ID」ひとつでご利用できるオプションサービスです。「Classi」サービスにログイン後、新たなIDやパスワードを作成することなく各サービスを利用することが可能です。
https://classi.jp/lp/partner/
子供の無限の可能性を解き放ち、学びの形を進化させる。
Classi株式会社は、株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社が共同で設立した、先生・生徒・保護者向けの教育プラットフォームを開発・運営する会社です。全国の高校の”2校に1校”で利用されている(*)、学校ICT化を多角的にサポートする「Classi」を通じて、教育現場の環境変化を、先生方の負荷増加にするのではなく、これまでの指導をより効率化し、先生方が本来取り組みたかった指導にシフトさせる。新しい学びのかたちを支援しています。
* 全国の高校の2,500校超、116万人が利用(2019年5月現在)
設立 :2014年4月4日
代表者:代表取締役社長 山﨑 昌樹
本社所在地:東京都新宿区西新宿2丁目1-1 新宿三井ビルディング 14階
URL :https://classi.jp/lp/partner/
【報道関係者お問い合わせ先】
アディッシュ株式会社 コーポレートコミュニケーション 白髭
Tel:03-5759-0334(代表) Mail:info@adish.co.jp
【サービスに関するお問い合わせ先】
アディッシュ株式会社 スクールガーディアン事業部 鈴木
Tel:03-5759-0334(代表)Mail:sg-info@adish.co.jp
※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2019年8月1日現在の情報です