プレスリリース
2020/04/17
インターネットモニタリング
新型コロナウイルス感染症拡大によるデマを早期に把握し被害を最小限に留める対策を支援
情報の領域で発生する課題解決に向けて、投稿モニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポートなどカスタマーリレーション事業を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、2020年4月17日より企業のデマ情報対策の支援として、デマに特化したソーシャルリスニングサービス*を初月費用無料で提供を開始します。
新型コロナウイルス感染症拡大により社会活動全般に影響が出ている一方で、ソーシャルメディア(SNS)上では、新型コロナウイルスに関連したデマが垣間見られています。
デマは、投稿を見た人がそれを事実だと思い込みリツイートをしたり、SNSで次々と共有されることで瞬時に拡散していきます。
例えばあるデマが「あの店舗の店員は新型コロナウイルスにかかっている」といったような企業に関連する情報の場合、それが事実ではないとしてもその情報を信じ、不安に感じた顧客が離れてしまうことから、大幅な売上減少や倒産などに追い込まれてしまう可能性があります。
実際、過去には、デマに翻弄された消費者が行動を起こした結果、企業は倒産に追い込まれそうになり事態の収拾に労力を費やした事例が発生しています。
デマを発生させないようにすることは、発信者が第三者のため対策をとることが難しい一方で、自社に関連するデマ情報にいち早く企業が気づき、対処していくことは可能です。
アディッシュでは、SNS上での口コミを監視するソーシャルリスニングサービスを提供しており、本サービスをコロナによるデマ情報に特化することで、もしデマが発生拡散した場合、企業は早期に把握・対応ができ、新型コロナウイルスによる企業リスクの軽減につなげることができます。
また今回のサービス提供においては、初月費用を無料として提供いたします。
*ソーシャルリスニングサービス:TwitterをはじめとするSNSに投稿されるコメントの中からリスクのある書き込みを、システムと目視監視により24時間365日実施。企業が把握すべき情報はリアルタイムに把握が可能です。
デマに特化したソーシャルリスニングサービスは、新型コロナウイルスによるデマに関連するキーワードを設定し、デマ情報を早期に発見できるようにしています。SNS上にネガティブな投稿がされている内容を検知・報告、企業のソーシャルリスク対策を支援します。
サービスサイト
※報告された情報がデマであるかについては、サービス導入企業様にて調査、判断いただきます
2020年5月15日(金)までにお申し込み頂いた場合、初月の費用を無料といたします。
※別途初期費用が発生いたします
※最低契約期間は6ヶ月以上とさせていただきます
※既にお取引のあるお客様は対象外とさせていただきます。何卒ご了承ください
【報道関係者お問い合わせ先】
コーポレートコミュニケーション 白髭
Tel:03-5759-0334(代表) Mail:info@adish.co.jp お問い合わせフォーム
【サービスに関するお問い合わせ先】
オンラインコミュニティ事業部 塚本
Tel:03-5759-0334(代表)お問い合わせフォーム
※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2020年4月17日時点の情報です