プレスリリース
2021/03/01
スクールガーディアン
新年度のネットリテラシー教育に役立て、GIGAスクール構想推進の一助に
テクノロジーやサービスの新領域で、戦略的カスタマーサポート、投稿・リスクモニタリング、ネットいじめ対策などソーシャルグッドな事業を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、小中高の教員を対象としたインターネットリテラシー講座動画の視聴を、2021年3月1日(月)~2021年4月30日(金)の期間限定で無料提供します。
新年度に向けた子どもたちへの効果的な啓発・適切な指導に活かせるよう、教員のネットリテラシー向上の支援をしていきます。
文部科学省は、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、子どもたち一人ひとりに公正に個別最適化され、資質・能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現という、GIGAスクール構想を進めています。
1人1台端末環境、ネットワーク環境の全校整備を進める中で、子どもたちがICTを適切・安全に使いこなすことができるようネットリテラシーなどの情報活用能力を育成していくことも重要と触れています*。
本講座を提供するスクールガーディアン事業部には、学校の先生方から、教員間でのネットリテラシーの知識に差があることにより、生徒がインターネット上のトラブルに遭った際の指導に差が出てしまうなど相談があります。
特に新年度は、新入生の受け入れ、担当変更で新たに生徒・生活指導に関わる先生方のネットリテラシーの知識が足りないことで、指導の際に戸惑うという声も多くありました。
スクールガーディアン事業部では、インターネットやソーシャルメディアの可能性や危険性、ルール作りなど、ネットリテラシーの啓発講演を行っています。
そこで、新年度を迎えるにあたりネットリテラシーに触れ、生徒指導の一助になるよう、教員向けネットリテラシー講座を無料で提供することになりました。
*出典:GIGAスクール構想について 文部科学大臣からのメッセージ | 文科省 | 2019年12月19日
【公開期間】2021年3月1日(月)~2021年4月30日(金)
【対 象】教員
【時 間】30分程度
【内 容】
・生徒へのネットリテラシー啓発が必要な理由
・SNSの危険なポイント
・生徒や保護者への指導ポイント
・環境づくり(ルール作り、フィルタリング)
※登録後、該当ページより動画をご覧いただけます
※学校関係者向けのご提供のため、「ed.jp」「ac.jp」「lg.jp」などのドメインのみ登録可能です
※学校関係者以外の方の申し込みはご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます
事業ミッション「子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境を目指して」のもと、2007年より学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングサービスとしてスクールガーディアンを発足。2015年からスマートフォンで第三者が匿名でいじめ連絡ができる「スクールサイン」(旧「Kids’ Sign」」)を提供。これまで生徒・保護者・教員を対象としたネットリテラシー講座は約560回実施(2017年~2019年度実績)。2020年より新型コロナウイルス感染症対策に伴い、オンライン形式のネットリテラシー講座の提供を開始。
https://school-guardian.jp/
ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、コミュニケーション社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。スタートアップ成長支援をはじめとする戦略的カスタマーサポート、投稿・リスクモニタリングや、ネットいじめ対策、チャットボットの開発運営、国内外のSNS運用代行事業を展開。
【報道関係者お問い合わせ先】
コーポレートコミュニケーション 白髭
Tel:03-5759-0334(代表) Mail:info@adish.co.jp お問い合わせフォーム
【サービスに関するお問い合わせ先】
スクールガーディアン事業部 渡邊、三角(ミスミ)
Tel:03-5759-0334(代表)Mail:sg-info@adish.co.jp お問い合わせフォーム
※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2021年3月1日時点の情報です