プレスリリース
2021/05/25
インターネットモニタリング
ライスカレー社と連携し「リスクマネジメント強化型SNS運用パッケージ」提供へ
テクノロジーやサービスの新領域で、戦略的カスタマーサポート、投稿・リスクモニタリング、ネットいじめ対策などソーシャルグッドな事業を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、ソーシャルメディアにおける企業公式アカウントのなりすまし対策サービスの提供を開始しました。
同時に、コミュニティプロデュースを軸に新たなマーケティングサービスを提供する株式会社ライスカレー(本社:東京都渋谷区、代表取締役 大久保 遼、以下ライスカレー)と連携し、ライスカレーが提供するSNS運用サービスに、アディッシュが提供するソーシャルリスニングサービスと、なりすまし対策サービスが組み込まれた「リスクマネジメント強化型SNS運用パッケージ」の提供が開始されました。
昨今、TwitterやInstagramなどをはじめとしたソーシャルメディアにおいて、企業の公式アカウントにそっくりに作成された偽アカウントが課題となっています。
企業は公式アカウントで、キャンペーン告知などしていますが、なりすましたアカウントで行われた場合、偽のフォームに誘導され個人情報が取得されてしまう可能性があります。また、なりすましたアカウントによって投稿された内容が企業のブランド毀損を招いてしまう可能性もあります。
アディッシュでは従来、ソーシャルリスニングを用いて炎上対策サービスを提供していますが、このたび、このノウハウを活用して企業になりすましたアカウントを早期発見するサービスを開始します。
これにより、被害が広がる前に注意喚起や各ソーシャルメディア運営企業に対して報告することができるようになります。
企業公式アカウントなりすまし対策サービスの提供と同時に、ライスカレーと連携を開始しました。ライスカレーは2016年の設立以来、企業向けにSNSコミュニティを活かし、ユーザー巻き込み型のマーケティングを展開してきました。ライスカレーが提供するSNSマーケティングサービスと、アディッシュが提供する
Instagram・Twitterをはじめとしたソーシャルメディア上の口コミを監視するソーシャルリスニングサービスと、今回新たにスタートしたなりすまし対策サービスがパッケージ化された「リスクマネジメント強化型SNS運用パッケージ」として提供されることになりました。
ソーシャルメディア上を、企業名・商品名・サービス名・ブランド名などのキーワードでアカウント名を監視・検知。なりすましたアカウントを早期発見し、詐欺などに利用されることを抑止します。
対象:Instagram、Twitter
ソーシャルメディア上を、企業名・商品名・サービス名・ブランド名などのキーワードで監視・検知。ネガティブな投稿は、早期に把握し迅速に対応することで企業のリスク対策や、収集したデータをマーケティングに活用することができます。
本サービスの提供を通して、ライスカレーの顧客企業は正しくリスクマネジメントをしながら安定的にSNS運用をお任せすることが可能となりました。
設立 :2016年4月
代表者 :代表取締役 大久保 遼
所在地 :東京都渋谷区神泉町10-10 アシジ神泉ビル4階
事業内容:コミュニティに関する各種サービスの提供
URL :https://ricecurry.co.jp/
ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、コミュニケーション社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。スタートアップ成長支援をはじめとする戦略的カスタマーサポート、投稿・リスクモニタリングや、ネットいじめ対策、チャットボットの開発運営、国内外のSNS運用代行事業を展開。
【報道関係者お問い合わせ先】
コーポレートコミュニケーション 白髭
Tel:03-5759-0334(代表) Mail:info@adish.co.jp お問い合わせフォーム
【サービスに関するお問い合わせ先】
サービスデリバリー事業部 郷
Tel:03-5759-0334(代表)お問い合わせフォーム
※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2021年5月25日時点の情報です