お知らせ
2021/09/03
スタートアップ
ライブ動画監視
導入事例
ライブ配信事業をとおして、いま つながる いま かなえる いま 楽しくなる をミッションに掲げているライブ配信プラットフォーム「Mildom（ミルダム）」の運営を行っている株式会社DouYu Japan（以下、DouYu Japan）。
DouYu Japanが、アディッシュにライブ配信監視サポートを依頼した背景、依頼したことでDouYu Japanが得られたことについて紹介します。
株式会社DouYu Japan
業種 ：ストリーミング配信プラットフォーム
サポート導入目的：ライブ配信監視基準の改定およびライブ動画配信・アーカイブ動画の監視
2019年10月に運営を開始した「Mildom」は、2021年5月時点で月間アクティブユーザー数550万人、1日あたりの利用者数50万人規模のプラットフォームへと成長しています。
これまでコミュニティの安全性を担保するために、配信コンテンツの監視基準は、法律家の助言をもとに、先例ベースの厳しい条件を適用していました。
DouYu Japanは、将来的に若年層ユーザーが増えることを意識し、この条件により「Mildom」が窮屈な場になってしまっていないか、安全性を担保したまま適切な監視基準を再検討する必要がありました。
1.抜群のスピード対応
2.学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティング「スクールガーディアン」事業の運営
外部委託先選定企業3社の中から、アディッシュに決めた理由は2点です。
1.たび重なる自社ツールの更新にも柔軟かつ抜群のスピード感での対応
DouYuJapanの組織拡大と共にユーザー数が急増する中で、ツールのアップデートが頻出。さらに社独自の監視ツールの大幅な更新と重なり、常に何か新たな変更点がある状態でもアディッシュは、打診した要求に沿って、柔軟かつ抜群のスピードで応えた点
2.ネットリスクから子どもたちを守る取り組みをしている
アディッシュは、2007年より学校向けネットいじめ対策事業を運営しており、将来的に「Mildom」のユーザも若年層の増加が見込まれる中で、この領域でリスク対策の知見があること、ネットリスクから子どもたちを守ることに取り組んでいる企業姿勢に惹かれ、依頼したいと感じた点
「Mildom」の監視サポートを始める際に、メールやチャットで○○様と使うことをやめ、スタート時から”一緒に同じことに取り組んでいる仲間”という意識のもと、アディッシュは24時間365日体制でプラットフォームを巡回、配信やアーカイブ動画の監視もサポートしています。
【得られた効果】
■社内監視だけでは発見しきれなかった違反も検知できる状態
アディッシュに任せるだけでなく、DouYu Japan社内でも監視業務は続けている「並走」体制の中、社内では発見しきれなかった違反も検知できるようになった。また内製のみで監視をしていた時よりも「見れる範囲」が増えたことで、よりコミュニティの安全性やコミュニティの質について考えらえるようになった
【アディッシュへの評価】
■アディッシュチームメンバーの組織的な連携体制で任せられる安心感
DouYu Japan社内にある様々な情報をキャッチアップするスピード感と、サービスの変化を予測して先回りした提案力がある。一貫して能動的な姿勢が、一緒に高め合っていきたいと思わせる欠かせないパートナー
詳細な事例記事はこちら
「変化を先読みしてくれる頼もしいチームの一員。アディッシュのライブ動画配信サポート導入事例【DouYu Japan様】
ライブ動画コメント監視
企業によるライブ動画の活用が広まってきました。サービス説明や決算説明、記者会見、生中継番組など、その用途は多種多様です。ライブ動画配信に対応するSNSを始めとしたプラットフォームも増え、同時配信で広く視聴者を獲得している企業もあります。
一方、ライブ動画配信には配信企業側のリスクもあります。視聴者が投稿するコメントです。内容によっては炎上につながる可能性があり、コメントのモニタリングはもちろん、その対応方針の策定は必須といえます。
アディッシュでは、このようなライブ動画配信時のリスクのあるコメント監視をいち早く対応します。
ライブ動画コメント監視
動画監視サービス
個人による動画配信が可能なインターネットコミュニティやライブ動画配信サービス等のプラットフォームの運営企業とそれらをプロモーションに活用する企業を対象に、法律違反や炎上などのトラブルが発生する動画配信、コメント投稿がされないよう24時間365日体制で配信動画の監視、通報対応を代行します。
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