プレスリリース
2022/11/17
pazu
インターネットモニタリング
デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダーであるアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、企業のネット炎上への対応度合いを可視化する「炎上リスク診断サービス」の無料提供を開始しました。
“自社の炎上リスクについて把握する” “自社で強化すべき対策がわかる” “今後の対策のヒントが得られる” ことで、企業価値の低下を防ぐ対策を講じることができる診断サービスです。
アディッシュが実施した「SNS利用の実態調査」の中で、企業が実施する『ソーシャルリスク対策の実施状況(n=1,076)』のトップ3は、「ガイドライン(方針)策定」(36%)「マニュアル作成」(33%)「リスク対応の体制構築」(32%)という結果です。また、『企業がリスクを感じる事象(n=955)』で最も多かった事柄は、「不適切な対応に対するお客様からの苦情」(48%)、次に「なりすまし」と「商品・サービス不具合に関するお客様からの苦情」(以上、共に37%)と続きます(※)。
(※)アディッシュ |「SNS利用の実態調査」| 調査期間:2021年12月6日~2021年12月10日
アディッシュは、投稿監視やソーシャルリスニング、Twitter上の投稿を自動検知するSNS炎上対策SaaS「Pazu(パズー)」などの炎上リスク対策サービスを提供しています。”リスクは感じるけれど、実際自社で発生する炎上の内容や、ネット炎上をした際の具体的な損害がイメージできない”といったニーズに対応するため、「炎上リスク診断サービス」の無料提供を開始することになりました。リスク対策サービスの提供を通して培ってきた知見と、これまでの炎上事例や事前対策のデータベースを基に、各社の対応状況から炎上が発生するリスク度合いを診断します。
「炎上リスク診断サービス」:https://risk-scoring.adish.co.jp
「炎上リスク診断サービス」は、ソーシャルメディア上の炎上リスクへの対策として備えるべき6つの体制、「経営体制」「社内規定」「従業員教育」「SNS管理体制」「広報体制」「社内体制」からなる17の設問に対して回答してもらい、その内容を基に体制毎に分析しリスク度合いを可視化するサービスです(サンプル1)。
またヒアリングシートに記載された自己評価とコメントを基に、各項目を「改善」「補足」「継続」に分析し、「改善」「補足」には具体的な対策をアドバイスします(サンプル2)。
「炎上リスク診断サービス」の申し込みはこちら:https://risk-scoring.adish.co.jp
企業が運営するコミュニティサイトや動画配信などへの投稿に対する監視サービスや、SNS(ソーシャルメディア)上のつぶやきを収集するソーシャルリスニング、Twitter上の投稿を自動検知する「炎上モニタリング」機能を備えたSNS炎上対策SaaS「Pazu」などを提供。インターネット上のコミュニケーションリスク対策サービスを通じて、利用者にとって健全で心地よい“居場所”をつくることを目指しています。https://www.adish.co.jp/service/
ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどの情報の領域で発生する課題を解決し、コミュニケーション社会が健全で心地よい”居場所”となるような社会の実現を目指します。
・スタートアップの成長支援とこれに伴う適応課題の解決
・カスタマーサクセス/カスタマーサポートの設計・コンサルティングおよび運用サービスの提供
・誹謗中傷および炎上対策、学校向けネットいじめ対策
【報道関係者お問い合わせ先】
コーポレートコミュニケーション 白髭
Tel:03-5759-0334(代表) Mail:info@adish.co.jp お問い合わせフォーム
【サービスに関するお問い合わせ先】
経営戦略室 折原
Tel:03-5759-0334(代表) お問い合わせフォーム
※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2022年11月17日時点の情報です