プレスリリース
2025/04/10
コーポレート
全社活動「ビジョンラボラトリー」を通じた経営理念浸透が評価
デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセス・プロバイダーであるアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、「キャリアオーナーシップ経営AWARD 2025」(以下 本アワード)において「優秀賞」(中堅・中小企業の部)を受賞したことをお知らせします。
アディッシュでは、ミッション・ビジョンが会社活動の全ての核となる考え方であり、これに外れた事業は行わない方針で活動を展開しています。
社内委員会「ビジョンラボラトリー」が中心となり、ミッション・ビジョンの理解・浸透から、個々人の業務がどのようにミッション・ビジョンの実現につながり、顧客をはじめとする社会に貢献しているかまでを考え・表現したりする場となるワークショップを、月1回開催しています。
本アワードにおいてアディッシュは、2024年度の「奨励賞」に続き2度目の受賞となります。
全社的活動の継続的な改善による社員の意識変化や行動変容につながった点などが評価され、2025年度は「優秀賞」を受賞しました。
アディッシュでは、企業価値向上の資本となるのは人材と考え、3つの軸をもとに様々な施策や制度を整備しています。
各種取り組みを行う中、個々人が主体性を持ち実践者であり続けるためにも、組織の根幹となるミッション・ビジョンの理解や共感は欠かすことができません。
ビジョンラボラトリーが主体となり実施しているワークショップは、役職、担当業務、拠点が異なる社員がひとつのテーマをもとに、同じ「場(とき)」を過ごしています。ミッション・ビジョンを軸に自身の業務の意義を見出したり、自分自身を深掘りしたり、他者の考え方にも触れることで”気づき”が生じる機会にもなっています。
ミッション・ビジョンについて考え、表現する場を定期的に持つことで、その時の組織課題解決につながり、実業務に役立つものとなるようワークショップの継続的な改善にも取り組んでいます。
今後も、一人一人が新たな価値を創出し、個々の成長と事業・組織の成長がともにある会社を目指していきます。
「キャリアオーナーシップ経営」とは、「はたらく個人の力を最大化させ、社会の力に変えていくために、企業が経営戦略、事業戦略、人材戦略をダイナミックに連携させた新人材戦略の策定と実施を通じて、キャリアや仕事を主体的に捉え、自律・自走しながら周囲と共創する人材(=キャリアオーナーシップ人材)を増やし活かすことで、個人と組織が対等な新たな関係性を構築・再構築し、個人と組織の持続的な成長を共に実現していく経営」を意味します。本アワードは、個人と組織の持続的な成長を実現するため、キャリアオーナーシップ経営の3つの視点(キャリアオーナーシップ人材を「可視化する(見える)」、「増やす」、「(経営や事業と)つなぐ」)を実践し、「個人と企業の新しい関係づくり」を推進する企業を表彰することで、人的資本を最大化する優れた実践方法を社会に紹介することを目的としています。
「キャリアオーナーシップ経営AWARD2025」実行委員会プレスリリース | 2025年4月10日
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※本リリース情報は、2025年4月10日付の情報です