[江戸トーク] 変化が激しい業界で生き残るには

少し前の話になりますが、7月に日本スタートアップ支援協会のイベントに登壇しました。

イベントはオンライン開催で、13時から24時までの開催でした。社内でもオンライン会議など進んでいますが、オンラインで大規模なイベントも結構できちゃってるよな、と思いました。スタートアップ界隈は感度が高いというのもありますし、取り入れるのが早いなと。

僕は、SNS関連のトークセッションに参加し、話しをしました。
本イベントは、他にも色々なセッションがあり、またスタートアップ企業がプレゼンをして、優勝者には数千万円単位の出資をするというピッチイベントもありました。

ピッチの審査員はここ5~7年位で自分で会社を起ち上げて上場させている、という方々ですが、審査員だけでなく、半年前に会社を作ったばかりの出資を受ける側も、使う用語や考え方、ビジネスの進め方などレベルが高いですし、プレゼン内容のレベルも高い。

業界全体で、どんどんスタートアップやビジネス立ち上げ自体の科学がなされていて、スキルがあがっている中で、僕たちはやっていかないといけないことを感じました。

僕たちは、移り変わりが早い業界にいますし、キャッチアップをしていく必要があると思っています。
先日、新しいと思って会話していた用語も、少なくともスタートアップ界隈の中では、当たり前になってきています。

ITは新しい単語がうまれるのが当たり前で、それが自然になっているので、自分たちも実際社内で自然にそのワードを使うようにすることがいいんじゃないかなと思いました。

話を聞いていて、僕たちが先行しているようなところもあるなと感じました。
そういうことも見極めながら、世の中に合わせてやっていければいいなと思います。

オンラインイベントは場所に捉われずどこにいても参加できるので、ぜひみなさんも参加して、情報収集をしてもらえればと思います。