[江戸トーク] 企業訪問

先日、京都市立の中学校の生徒さん7名がアディッシュに企業訪問されました。
いい機会だと思ったので、今日はそのことをお話ししようと思います。

生徒のみなさんが来社して、会社の説明を聞いたり、オフィス内を見学したり、社員の数名にどんな仕事をしているのか、直接インタビューなどをしているのを目にしました。

僕は少し離れたところで聞いていたのですが、メンバーが自分の仕事について、専門用語などを使わず、中学生にわかりやすい言葉で工夫して説明をしているのを聞いて、やっぱり、それぞれの仕事って意味ある大事な仕事だよなというのを、改めて思いました。

ここにいる全員がそれぞれの業務を持っているから、全員がここにいると思っていて、それぞれの仕事が大事であって、どれかが欠けてもいいということはなく、それらの業務が結集して、会社・組織・事業が推進していくんだなと改めて思いました。

特に、中学生に向けて、ということもあるかもしれませんが、社内の数名が自身の仕事への誇りを話していて、それもすごくいいなと聞いていました。

中学生にとっても、自分たちにとってもいい機会だったのではないかな。

今回の受け入れは東京オフィスでしたが、福岡や仙台でも受け入れをしても面白いのではないかなと思います。